1. TOP
  2. 装備編
  3. ボトル・CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムチルジャケットボトル0.61

ボトル・CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムチルジャケットボトル0.61

ある程度の距離・時間を走るときには、お世話になるボトルの紹介です。

ペットボトルと何が違うのか?

ボトルなんて買わなくても、自販機でペットボトルを買えばいいじゃないかと思われるかもしれません。しかし、自分は、ボトルを買うことをおすすめします。

ペットボトルですと、対応したボトルケージでないと、自転車に装着できません。自転車に装着出来ないと、バッグに入れて走ることになります。 バッグにいれて走るということは、飲もうと思った時には、バッグを開けて、ペットボトルを取り出して、ふたを開けて、飲んで、ふたを閉めて、ペットボトルをしまって、バッグを閉めなければいけません。

ボトルだと、ボトルケージから取り出して、飲んで、ボトルケージにしまうだけです。大差はないと思われるかもしれませんが、水分補給という行動のハードルを下げるためにも必要だと思います。

あとは、ペットボトルは、重力の関係で、上を向かないと飲み物が口に入ってきませんが、ボトルには弁がついているものが多く、手で押したり、口で吸えば、中身が出てくるようになっているので、ペットボトルのように傾ける必要はありません。 ですので、慣れれば走りながら水分を摂取することが出来ます。(身の安全や周りの迷惑にならないように気をつけてください)

また、ペットボトルでは氷は入れにくいですが、ボトルはふたを開くと間口が広いので、氷を入れることが出来ます。

アマゾンで「ボトル 自転車」を検索

ボトルを選んだ基準

自分が買ったのはCAMELBAKのポディウムチルジャケットボトル0.61です。

ボトルを選ぶ際に注意したのは、ボトルケージとの相性です。せっかく買ったのに、ボトルケージとの相性が悪かったら、結局使えません。

あとは、容器の固さや、手に持った感じと見た目といったところです。容器は、固くてへこまないものと、押せばへこむものがあります。ここらへんは個人の好みと言ったところでしょうか。

CAMELBAKのポディウムチルジャケットボトル0.61の特徴。

容量は610mlでペットボトルより少し多めです。弁がついていて、逆さまにしてもこぼれません。また、ONとOFFのレバーがついていて、OFFだと中身が出てこないようになっています。

表面には、少し摩擦があり、手に持ちやすい形なのと、へこむタイプなので、手から滑りにくくなっています。

ただ、このボトルは、最後に中身がどうしても、ほんの少し残ってしまい、ふたをあけないと全部飲めないです。それ以外は特に問題ないと思います。

自分のボトルケージの大きさにあったボトルを買いましょう。

アマゾンで「ボトル 自転車」を検索

inserted by FC2 system