ボトルケージ・エリート CIUSSI INOX
ボトルケージとは、自転車にボトルを取り付けることが出来るようになる部品です。
ボトルケージの必要性
ボトルは背中のバックにいれておけば、ボトルケージなんて必要ないと思うわれるかもしれません。 ですが、水分は頻繁に摂取したほうが良いので、背中にボトルをしまっておくと、飲むたびにバックから取り出さなければいけないので、大変面倒です。 また、あまり大きい荷物を背負っていると走行中に邪魔になるので、ボトルケージとボトルは買った方が良いと思います。
ボトルケージを選んだ基準
自分が買ったボトルケージはエリートのCIUSSI INOXです。
なぜこのボトルケージにしたかというと、車体の雰囲気に合っていたからです。 自分の愛車はラレーレコードエース(ただ言いたいだけ)という車種なのですが、黒を基調にしたシックな雰囲気の自転車なので、赤や青などの原色系のボトルケージは全くなじみません。 なので、メタリックな雰囲気のボトルケージを選びました。
ボトルとの相性
自分が選んだボトルとの相性も良く、走行中もしっかりホールドしてくれています。 今のところ、走っている最中にボトルが逃げ出したなんていう事件は起きていません。
ペットボトルには対応していません。一回、試しに入れてみましたが、すきまが大きく、無理でした。 ペットボトルに対応したボトルケージもあるみたいです。
ボトルケージを買うときは、お店でボトルを試してから買った方が良いです。 なぜなら、ボトルとボトルケージには相性があって、うまく保持できるボトルとうまく保持できないボトルがあるからです。